このホームページは、設置者(上山芳範:ボーイスカウト埼玉県連盟上尾9団)<[email protected]>の責任の下で掲載するものであり、
ボーイスカウト日本連盟が情報を提供しているものではありません。
ボーイスカウトは世界共通の目的として、青少年が個人として、責任ある市民として、地域、国、国際社会の一員として自らの肉体的、 知的、情緒的、社会的、精神的可能性を十分に達成できるように青少年の発達に貢献すること、『Creating a Better World(より良き社会を作る)』 を世界共通の展望とし、スカウト教育法を通して健全な青少年の育成を行っています。
1907年、イギリスのベーデン・パウエル卿が自ら隊長となって、イギリスのブラウンシー島で20人の少年たちとともに実験キャンプを行い、この結果と自らの体験を基に「スカウティング・フォア・ボーイズ」という本を発行しました。
ベーデン・パウエル卿は軍人時代に優秀なスカウト(斥候)であり、自らが体験したキャンプ生活や自然観察、自然体験を少年たちの旺盛な冒険心や好奇心と結びつけ、そこから開発したゲームや活動を通じて少年たちに自立心や協調性、リーダーシップを身につけさ、社会に役立つ人材の育成することを目指しました。
スカウトとは軍隊での「斥候」という意味でしたが、ベーデン・パウエル卿は「平和のスカウト」として、「自ら率先して幸福な人生を切り開き、社会の発展に貢献する人」を少年たちが目指すことを説きました。ですから、「斥候」というよりは「先駆者」という意味に動きをおきました。
そして、この本が出版されるとまたたく間に少年たちに読まれ、読んだ少年たちはそれを実行しはじめました。少年たちは周囲の大人たちに「僕たちはボーイスカウトになりたいから、隊長になってください」と申し出るようになり、それはやがて海を超え、現在では世界の216の国と地域でスカウトの活動が行われるようになりました。
ボーイスカウトは、幼年期より青年期にわたる各年齢層に適応するように、ビーバースカウト、カブスカウト、ボーイスカウト、ベンチャースカウト及びローバースカウトに分かれて組織されております。
スカウトは入隊に際して、それぞれ「スカウトのちかい」(ボーイスカウト以上の者)、「カブのやくそく」(カブスカウト)、「ビーバースカウトのやくそく」(ビーバースカウト)をたてます。また、初めて指導者として加盟登録する者は、スカウトのちかいをたてるかこれを再認します。
私は、名誉にかけて、次の3条の実行をちかいます。
保護者の皆様へ
三指 こんにちは!ボーイスカウト上尾9団です。ボーイスカウト運動は今年で114年の歴史を持った世界的に青少年を育成する教育活動です。「学校以外のもう一つの教室」と言われ、地域で子供達を育成する唯一の団体です。
当団は今年で創立50年目を迎え、伝統ある団と自負しております。
「お子さん達は週末、何してますか?」
運営に当たってはコロナ感染対策に万全を期し、『そなえよつねに』「団は家族」「明るい団・楽しい活動」「継続は力」をモットーにしております。
主に小敷谷、今泉、小泉、畔吉、浅間台、春日、井戸木をテリトリーとし、活動は主に、こどもの城公園を中心に活動しています。幼稚園の年長から入隊でき、ビーバー隊、カブ隊、ボーイ隊、ベンチャー隊、ローバー隊の成人に至るまで、年代に応じたきめの細かい活動プログラムが用意され、スカウト達に目標を与え、チャレンジさせます。
スカウトとは “先駆者のことで、「自ら率先して幸福な人生を切り開き、社会の先頭に立とうとする青少年」という意味を持っています”
我々成人指導者は永遠に脇役です。主役はあくまでもスカウト達自身です。
子供達は外で、特に自然の中で走り回って遊ぶことが成長過程でとても大切です。
活動には「楽しさ、遊び心、チャレンジ精神」が大切です。当団ホームページへアクセス下さい。一緒に遊びませんか!一緒にキャンプしませんか!自然のど真ん中に身を置いてみませんか!女の子も大歓迎です!年長からでしたらどなたでも入隊できます。
是非、一度、体験してみてください。だ~い歓迎です!!
弥栄
むさし地区 上尾9団・団委員長・上山芳範
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